こんにちは

昨日大阪では突然の雨

雨男の三男が電車に乗った瞬間に雨が止み、
さすが雨男や~と納得する母でした

さて今日は、
パーソナルカラーではなく、
色彩心理のお話をしますね

イメージアップなど
良いことばかりのパーソナルカラーですが
パーソナルカラーでなくても
何か気になるという色ってありませんか?
気付いたら
最近やけにグリーンの洋服ばかり着てるとか、
黒ばかり着てるとか・・・
私はグリーンが本当に多い

好きという意識はないんだけど
ベーシックカラー以外で買うお洋服のほとんどがグリーンです

それが1年2年続くこともあるし
一瞬で終わることもある。
恋をすると「ピンク」が気になるという話もありますよね

それは「愛されたい」「可愛く見られたい」という願望が
そうさせてると言われています

私はカラーリストになる前、
黒ばかり着ていました

シングルマザーで3人の息子達を必死に育てていた頃です

きっと「負けたくない」「弱い部分を見せたくない!!」という気持ちが
黒という色の鎧(よろい)を着せたのだと思います

いつの間にか「全身黒尽くめの女」

つまり、心と色は繋がっていて
知らず知らずの内に
自分で色を選んでいたんだっていうことですね。
それなら、今自分が選ぶ色で
自分自身を知ることも出来るだろうし、
自分が欲しいもの(足りないもの)を
色で補充だってできるかもしれない

私はよく企業様で
セミナーをさせてもらうことが多かったのですが
「やるぞ~」という気持ちを奮い立たせる為に
化粧ポーチをこの日だけは赤に変えたりしました

こんなふうに、
色ってお守りのような使い方もできるかもしれない

「この色があるから私は大丈夫!!」って思えたら
ポジティブな気持ちになれて
行動も変わるかもしれません

自分に足りないものを補う為の色を
表にまとめてみました

私は色彩心理が専門ではありませんが
いろんな本を見て私なりにまとめた結果です

「グリーン」が多い私は
「癒やし」が足りないと思って使っているわけではないけれど、
いつも「強い女」に見られてしまうので
結果良かったのかなと思います

黄色の私は明るく見えますか?
このお守りは
お洋服などの大きな面積にする必要もなく
小物やアクセサリーで十分です

自分のお守りだから

お守りと行動を一緒にするだけで色の効果は発揮します

信じるか信じないかはあなた次第

でも、今何かに悩んでる方はぜひお試しくださいませ

周りを変えるより
自分を変える方が手っ取り早いですから

ということで
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
