クローゼットのお洋服はベーシックカラー+1色だけでいい♡

こんにちは

今週は資生堂のお仕事ばかりの私です

今日もブログに来てくれて

ありがとうございます

最近、整理収納アドバイザーの講座をしてても

皆さんのお悩みが「お洋服が多い」がとっても多いので

(この問題は何年も前からですね)

今日はお洋服の色選びについてお伝えしたいと思います

先ず考えたいのが

「どうしてお洋服が増えるのか」です

皆さん、ファッションモデルさんでもないのに

やたらとお洋服が多いですよね～

お洋服の適正量覚えていますか？

どうして多くなるんだろう？

「お洋服は沢山あるのに着る洋服がない・・・」とよく言われますが

どうしてこんなことが起こるのか？？？

それはお洋服は単品で着ないからですよね

トップス&ボトムスがあるので

その組み合わせ方が皆さんの悩みどころ

欲しい服を何も考えずに買ってしまうと

「着る服がな〜い！」になってしまいます

しっかり考えることが大切です

いろんな色を持っている、

いろんなデザインを持っている、

沢山あればあるほど

組み合わせが複雑になって難しくなります

ではどうすればいいのか？

多いから出来ないのであれば

少なくすればいいんです

デザインのことも書くと長くなるので

「色」のことだけ書かせてくださいね

クローゼットのお洋服の色数は

「ベーシックカラー＋1色」だけでいいと私は考えています

で、これです(笑)

↓↓↓

普通に「ベーシックカラー」という言葉を使っているけれど

具体的な色を完璧に言える人は少ないかもしれません

「ベーシックカラー」には2つの種類があります

色を持たない無彩色グループ

色を持つ有彩色グループ

ベーシックカラーだけでも7色あるんです

これだけでもオシャレを楽しめると思いませんか

でも、ベーシックカラーだけだったら個性が出せない、

もっと自分らしさを出したいならプラス1色だけ

加えたらどうでしょうか？

この時、気をつけるのが「この色」ではなくて

色系統を重視すること。

例えば「ピンク」なら「赤+白」なので「赤」に入れてくださいね

何色だったら

あなたらしさが出せるんだろう？　

もし、わからない方は

【パーソナルカラー診断&イメージコンサル】で

答えを見つけることができますよ

Cグループを使うのなら

必ずAかBのベーシックカラーで

合わせるのが鉄則です

合わせやすいから👍🏻

私のここ最近のコーデを見ても

いかにベーシックカラーが

多いのかがわかります

ちなみに

ベーシックカラーも

似合う色と似合いにくい色があるので

やはりココはパーソナルカラーを

押さえておきたいですね

ベーシックカラー+1色だけなら

毎日のコーデも楽ちんになり、

お洋服の数も少ない数で

オシャレを楽しむ事ができるようになります

一度クローゼットの中のお洋服を

全部出して色チェックをしてみるのも

いいかと思います

　

似合う色をより生かすのは【配色力】です

フツーのベーシックカラーを

よりオシャレに魅せるのも【配色力】です

ベーシックカラー+1色で

クローゼットをスッキリ整えて下さいね

より配色を学びたい方、

いろんな色使いを楽しみたい方は

【配色マスター講座】もオンラインでご受講できます

今日も最後までお読み頂き、

ありがとうございました